🌎目標17🌎　パートナーシップで目標を達成させよう

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SDGs

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#SDGsについて学ぼう

2025年10月08日

　今回はＳＤＧｓ目標17パートナーシップで目標を達成使用について調べてきたのでお話していきます。

はい。ついにここまで来ました。２年越しにこのＳＤＧｓブログを完成させることができます。待ってる人はいないかもしれませんが、お待たせしました。そして今回のブログでは、ＳＤＧｓについて調べてみた感想と思いも述べていきたいと思います

　まず、この目標に書かれている「パートナーシップで目標を達成しよう」というとは何かを調べてみたところ、誰一人取り残さない持続可能な社会を実現するために、国や企業、専門家個人などが相互に協力し合うことの重要性を示した目標と書かれていました。続けて私たちの身近に存在する社会課題は、企業や個人だけでは解決できないケースがあります。そのときは、それぞれの立場や強みを生かしてパートナーシップを組み、課題に向き合うことが有効であると書かれていました。確かにそうですね。自分自身も仕事のことで一人で悩むことがあります。そういう時は、先輩や同僚に話を聞いてもらったり、問題を解決するために何かアクションをします。社長を初めとした、心強い先輩や仲間たちに助けてもらっています。それと同時に一人では解決できることもありますが、会社のこととなると、一人では絶対に解決できない問題しかありません。誰かの協力なしに現場仕事は勿論、事務作業、すべてのことが一人では成し遂げることができません。協力してくれる仲間がいて、初めて会社というものが成り立つと思います。その気持ちは絶対に忘れずに、仕事をしていこうと思います。自分の話に脱線しましたが、企業の問題は絶対に内々で完結することはありません。昔から付き合いのある商社さんがいて、ダンプを修理してくれる車屋さんがいて、道具が壊れた時に直してくれるリース屋さんがいて、一緒に仕事を完成させる下請けさんや協力業者さんがいて、仕事を頂ける元請けさんがいて、自分らが親となる仕事ではうるさくても協力してくれる近隣住民さんがいて、交通誘導して頂けるガードマンさんがいて、産廃の搬出を受け入れてくれるプラントさんがいて、沢山の協力していただける人がいて現場は勿論、会社が成り立っているのは紛れもない事実です。まだまだ、書ききれないほどの人とコミュニケーションを取り合って、支えあって生きています。少し規模が大きいのかなとも思いましたが、弘建工業で仕事をする上で、数え切れないほどの人と関わっているんだということを、この目標を調べて理解が深まりました。

　それぞれの立場や強みを活かして目標を達成することが、私たちの活動の重要なことと書かれており、SDGｓの目標を１から調べ、弊社にできることを実行をしてきました。

・脱炭素取り組み宣言

　2024年６月に創設された取り組みになります。

横浜市は、2050年までに脱炭素化を目指す「Zero Carbon Yokohama」を宣言しており、国と地方の協働・共創により脱炭素社会の実現を目指す「国・地方脱炭素実現会議」にも参加しています。

弊社は、上記の活動に賛同し、2025年１月20日に『脱炭素取組宣言』をさせて頂きました。

「脱炭素化」は、身近な「省エネ活動」から始まります。

このキャッチフレーズを胸に、脱炭素化を取り組んで参ります。

・公共工事で皆さまが安心して生活できるインフラ設備

　下水工事や擁壁工事などの公共工事を４０年に渡りお引き受けしております。下水や雨水管等のインフラの整備や道路わきの擁壁工事等、皆さまが安心していつも通りの生活を送れるよう日々従業員一同で業務に取り組んでおります。

・外国人や高齢者などの多様な人材の活躍を支援

　2023年４月１日現在、弘建工業の従業員構成は約40％がベトナム人となっております。また、定年退職者を計３名再雇用しております。弘建工業は、定年退職者の豊富な経験を大切にし、多種多様な人材を受け入れ、今後の日本の土木工事を担う人材の育成にも注力しております。

・働きやすい環境の整備

　弊社では、『ウェルネス休暇』を取り入れており、女性のみならず男性の取得も推奨しております。また、『育児休業』や『看護休暇』、『介護休暇』などの制度も充実しておりますので、安心して業務に励んでいただいております。従業員のライフワークバランスの実現への取り組みとして、２０２３年４月より『NO残業DAY』を実施しております。

・ダブルワークなど柔軟な働きを推奨

　2025年10月現在、弊社に努める従業員の約20％がダブルワークをしております。弘建工業は従業員の自主性を大事にしております。

・従業員の安全を最優先に業務に取り組む為の制度

　労働災害事例やヒヤリハット事例を従業員に配信し、業務の危険性を常に意識出来るようにしております。また、業務前と業務後で体調チェックを行い常に従業員の把握に努めております。

・ペーパーレス化

　2022年1　1月より、『アルコール検査表、体調管理表、配車表』等の社内文書を電子媒体での管理に移行し、ペーパーレス化を推進しております。

・ペットボトルキャップ運動

　『世界の子供たちにワクチンを・・・』というスローガンを掲げる『NPO法人Reライフスタイル』様にペットボトルキャップ提供協力社として、認証して頂きペットボトルキャップ運動を行っております。

・雨水貯留タンクを設置し、資源の再利用

　2023年7月より雨水を150ℓ分貯留する事が出来るタンクを設置しております。現場などで使用する水を雨水貯留タンクから使用して資源の再利用に努めております。

　様々な活動を継続して行っております。今後の課題は他企業さんと協力をしてＳＤＧｓの目標達成に向かうということだと考えております。

　目標17が掲げられた理由として、目標17は目標1〜16とややニュアンスが違うと感じた人もいるかもしれませんと書かれていました。確かにこの目標だけニュアンスが違うなと感じました。目標17は1～16を網羅したうえでパートナーシップを結ぶことの重要性が述べられている目標となっております。このブログを書いていた意味があったなーと個人的には思いました。この目標の背景には先進国と途上国の格差問題が存在しており、これらを解決する具体的な手段として目標17が掲げられたと書かれていました。なんかワンピースみたいですね。ひとつなぎの大秘宝のように、、、。

　この問題の解決策として私たちにできることとして、

・イベントやコミュニティに参加する

一人で悩むのではなくて、同じ悩みを持った人たちと情報交換することによって、ＳＤＧｓの目標につながると書かれていました。ＳＤＧｓのイベントやコミュニティに参加することで、同じ気持ちを持った人同士がつながるのが、話がが早いですもんね。更に、海外の人ともつながることのできるチャンスであるので、積極的に参加することが大事だと思いました。

・あえてちがう価値観に触れる

　パートナーシップを結ぶメリットは、個人ではなし得ないことを実現できることです。つまり、根底には人それぞれの多様な価値観や経験があり、それが組み合わさることによって新たな原動力が生まれると書かれていました。確かに全然タイプの違う人と仕事をしたほうがスムーズに現場が進むことがあります。新しい発見や勉強になることが多いです。それはゴールが一緒だからだと思いました。ひとりで、あーでもないこーでもないと言って自分のやり方が絶対だという人には、ついていきたくないとも思います。仕事ができる人、できない人にもお互いの人としてのリスペクトが大事だと思います。なにより人としてお互いに成長することがないと思います。愚痴みたいになってしまいましたが、それがリアルな気持ちです。日常的にあえて違う属性（性別、年齢、職業など）の人との関わりを増やすことで「あの人の強みや経験を生かしたら、一緒にこんなことができるんじゃないか」といった新たな発想も生まれるでしょうとも書かれていました。これは掛け算の発想ですね。弊社の得意分野と他企業さんの得意分野でSDGsにつながるかもしれないということを忘れずに仕事をしていきたいです。

　さて、これでSDGｓの目標ブログが終了します。これから、企業としてＳＤＧｓの目標達成のために弊社は活動していきます。その都度、実施したことをブログに書いてみたり、関連する目標のブログもアップデートしていこうと思います。長い目で見守っていただけるとありがたいです。ＳＤＧｓというもの自体あまり理解していない状況からのスタートとなりましたが、目標ごとに調べることによって興味を持ち、更に調べてみて、理解が深まり、自分自身のとても良い循環となりました。世界や日本で行われていることのほとんどが知らないことばかりで、自分の無知さにも痛感しました。これからも、弊社はＳＤＧｓ目標達成に向けて、一丸となって業務に励みます！！！

　以上です！！ありがとうございました！！！

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🌎『SDGs』ってなんの略？？🌎

🚙脱炭素取組宣言発令！！！🚙

💉ペットボトルキャップ運動でワクチンを！！！💉

🌎目標１🌎　貧困をなくそう

🌎目標２🌎　飢餓をゼロに

🌎目標３🌎　すべての人に健康と福祉を