今回はSDGs目標7のエネルギーをみんなに、そしてクリーンにについてお話していきます。
まず、エネルギーとは何なのかを調べてみました。
エネルギー...ものを動かしたり、使うために必要な力のこと
自分が考えていたこととほぼ一緒です(^^)
次にこの目標で示すクリーンとは何かを調べてみました。
クリーン...地球にも生き物にもやさしいということ
クリーンってやさしい言葉なんですね(:_;)
この目標は、なんだか省エネ系についてのお話をしてそうですね..。
目標について調べてみました。
世界には、電気が使用できない人が7億8900万人いるそうです。
ものすごい人数ですね。
そのほとんどがサハラ砂漠より南に暮らすアフリカの人達だそうです。
アフリカについてこのSDGsを調べていると本当によく出てきますね(;_;)
その次の国がインドみたいです。
電気を使えない人たちはほとんどが、農村で暮らす人たちみたいです。
確かに、農村では電気がないイメージがあります。。。
そこで暮らす人々の中には、助かるはずだった命が助からない人もいるみたいです。
例えば、夜に体調が悪くなり暗い中での治療となり、まともな治療が受けられないそうです。
また、出産時も同様で暗い中での出産となり、産まれてくる命が生まれてこなかったりもするそうです。
暗い中での作業は非常にやりずらいですもんね。
なにをするにしても、失敗の可能性が上がってしまいますね。
電気の他にも、危険な煙の問題もあるみたいです。
家の中で料理をする際に、木や木炭を使用するそうです。
そうすると、家中に煙が広がり、体に悪い煙を吸ってしまいます。
世界ではそうして体を悪くして400万にもの人が亡くなっているそうです。
日常生活で、ご飯を作れば作れ程、肺や心臓に負担をかけてしまい、さまざまな病気にかかってしまうそうです。
ご飯を作るということは毎日欠かせないことですが、リスクを背負ってご飯を作っている人がいるんですね。
更に、料理をする人は女性や子供なので、命を落としてしまう人は、女性や子供が多いそうです。
ものすごく不平等に感じてしまいますね。
エネルギーの問題として
日本が用意できるエネルギーは11.8%だけみたいです。
非常に少ない印象を受けました。
ほとんどのエネルギーを海外に頼っているそうです。
そう考えると、島国特有の悩みかもしれませんが、輸入ができなくなってしまうととても厳しい状況になってしまいますね。
今この書き込んでいるブログも書けなくなってしまいますね...。
エネルギーはどうやって生み出しているのかを調べてみました。
エネルギーにもいろいろな方法で生み出していて
石炭、石油、天然ガス、原子力、水力、太陽光、資源の少ない石炭、石油天然ガス(化石燃料)等があるそうです。
東日本大震災以降、原子力発電所がストップしている影響で、
火力発電が上昇してしまい、温室効果ガスの排出が増えて、地球温暖化の問題となっていると書かれていました。
この問題は2011年以降ずーっと言われ続けていますよね。
太陽光、水力、風力、バイオマス、地熱のことを再製可能エネルギーと言われているそうです。これらは、国内で生み出すことが可能なので、日本では注目されているのですね。
世界的にみると再生可能エネルギーを使用している割合は17.3%だそうです。
しかし、再生可能エネルギーは、建設費用が高く、莫大なお金がかかるみたいです。更に、天気の影響も受けやすいので、課題が多いですね。
自分たちには何ができるかを調べてみました。
省エネ建材や器機を使用すると書かれていました。
発電などで使うエネルギーを再生可能エネルギーにシフトすることは大切ですが、さらなる省エネ化により、電力使用量を下げることが大切だそうです。
今後、電気自動車が本格的に普及した場合、国内の電力供給量を大幅に引き上げなければならない試算もあるなかで、省エネ建材・機器の導入によるさらなる省エネ化、エネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入によるエネルギー使用の効率化を進めることは、発電施設の負担を軽減するためにも重要になってくると書かれていました。
建築物において、さまざまな省エネ設備やEMSを組みわせ、実質一次エネルギー使用量ゼロを目指すネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)などを進めることができれば、エネルギー使用量をより下げることが可能になるそうです。
EMSとはなんだ?と思い調べてみました。
EMSとは環境マネジメントシステムのことみたいです。
さっぱりわかりません(T_T)
もう少し調べてみました。
企業は顧客に対してサービスを提供したり、製品を製造したりする際に様々な影響を人やモノ——つまり環境に対して与えています。それは良い影響を与えることもあれば、悪い影響を与えることもあるはずです。例えばガソリンを販売しようとした場合、それによって人々は自動車などを動かすことができるという良い影響を与えることになりますが、同時に排気ガスによって地球に悪影響を与えることになってしまうかもしれません。
環境マネジメントシステムは、このような環境へのリスク及び機会に対して、「企業や組織がどのような取り組みを行い、環境に対する良い影響を増大させ、悪い影響を減少させるか」ということを計画・実行し、その成果を検証・改善していくための仕組みのことを指します。
凄い仕組みですね!!!
なんか矛盾点を解決しようみたいな仕組みになっていますね。
温暖化、温暖化と言ってるけど、ガソリン車に乗っている。みたいなことを
直していくということですね💡💡
効率の良い社会を作ろうとしているのですね!!!
再生可能エネルギーを使用するのもいいみたいです。
再生可能エネルギーは太陽光や風力などによる発電に注目が集まりますが、再生可能エネルギー熱利用も重要です。国内の「最終エネルギー消費量」の約4割は冷暖房や給湯などの熱利用です。
比較的身近にあって使いやすい再生可能エネルギー熱には、地中熱(冷暖房・給湯)や太陽熱(暖房・給湯)、バイオマス熱(暖房・給湯)などがあります。既存の技術で化石燃料の代替が可能であり、電力使用量も抑えることができます。
太陽光パネル等のことを指しているのですね(^^)
エネルギーもできるだけリサイクルをしようということですね!
よりエネルギー効率の良い移動手段を選ぶとも書かれていました!!
自家用車は、鉄道に比べて約4~5倍ものCO2を排出しています(参照:運輸部門における二酸化炭素排出量・輸送量あたりの二酸化炭素の排出量〈旅客〉丨国土交通省)。これは、自家用車1台で運べる人数が鉄道と比較して圧倒的に少ないからです。そのため、自家用車ではなく、大勢の人を乗せることができる電車やバスなど公共交通機関を利用すれば、CO2排出量を抑制することができます。さらに、自転車を利用すればCO2排出ゼロになるので、近い場所への移動なら積極的に自転車を利用しましょう。
この考えはなかなかストイックな考えですね(笑)
近い場所での移動でもつい、車に乗ってしまいがちですが、徒歩を選択しようと思います...。
目標7エネルギーをみんなに、そしてクリーンにをお伝えしました。
次回は、目標8働きがいも経済成長も をお伝えしていきます。
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