夢を形にする!社会を支えるやりがいのある仕事
「土木作業員」と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか?
「きつい仕事」「汚れる仕事」といったイメージがあるかもしれません。
しかし、土木作業員は、私たちの生活を支えるインフラを造り上げる、なくてはならない存在です。道路、橋、トンネル、ダムなど、私たちが普段何気なく利用しているこれらの施設は、すべて土木作業員の手によって造られています。
この記事では、20代前半のあなたが抱いている「土木作業員」のイメージを覆し、その仕事の魅力とやりがいを詳しくご紹介します。
土木作業員の一日は?現場で何をしているの?
朝の始まりは安全第一!
- 朝礼: 今日の作業内容の確認や安全に関する注意事項を全員で共有します。
- 準備運動: 体をほぐし、安全に作業するための準備をします。
現場へ!
弊社の工種は様々!
主要な8工種を紹介します(*´▽`*)
- 擁壁工事: 道路と敷地などの間に高低差のある土地では、その部分の強度を高めるためにコンクリート等での擁壁が必要となります。建築において基礎となる重要な工事です。
- 石積み工事: 石積み工事は公園や河川など、さまざまな場所での景観形成などを目的として行なわれる工事です。文字どおり石を積み上げて施工を行ないますが、地震や台風などの衝撃にも充分に耐えられるよう、緻密な計算のもと負荷を考えながら積まなくてはなりません。
- 公園工事:公園内の遊具設置に伴う基礎工事や、老朽化した各種設備のメンテナンス工事等に対応することが可能です。
- 切り下げ工事: 歩道の段差や駐車場の出入り口の段差などをなくし、快適に歩行や車の出し入れができる状態にする工事です。
- 土留・山留工事:建築工事で掘削した箇所が崩れないようにするための基礎工事です。河川工事や下水道工事などでよく行なわれています。近隣の地盤に悪影響を与えないためにも、土留や山留の存在は必要不可欠です。
- 側溝工事:側溝は雨天時などに、適切な排水を行なうための重要な設備です。豪雨時などの水害を防止するためにも、現場の状況に適した側溝の設置が欠かせません。
- 下水道工事:老朽化した配管の補修工事や取り換えなどを行います。
- 舗装工事:アスファルト舗装やコンクリート舗装、インターロッキング舗装などを行います。
一日の終わり
- 後片付け: 使用した道具を片付け、作業場所をきれいにします。
- 終礼: 一日の作業を振り返り、明日の作業内容を確認します。
土木作業員になるには?必要な資格は?
土木作業員になるために特別な資格は必要ありませんが、仕事内容によっては必要な資格もあります。
- 運転免許: 重機を運転するためには、大型免許や特殊免許が必要になる場合があります。
- 玉掛け: 荷物を吊り上げるための資格です。
これらの資格は、入社後に会社が費用を負担して取得できる場合もあります。
未経験でも大丈夫!先輩が丁寧に教えてくれます
「未経験だけど、土木作業員になれるの?」と不安に思う人もいるかもしれません。ご安心ください。
弊社では、入社後先輩社員のサポート役として一緒に現場へ向かい、一つずつ丁寧に指導しているので、安心して仕事に取り組むことができます。
土木作業員の仕事の魅力
- 社会貢献: 人々の生活を支えるインフラを造り上げることで、大きな達成感を得られます。
- 体力向上: 様々な作業を行うことで、体力や体力が向上します。
- 技術習得: 様々な道具や機械を扱うことで、多くの技術を身につけることができます。
- チームワーク: 仲間と協力して一つのものを作り上げることで、強い絆を築くことができます。
まとめ
土木作業員は、単に体を動かす仕事だけでなく、社会貢献できるやりがいのある仕事です。
もしあなたが、モノづくりに興味があり、社会のために何かをしたいと考えているなら、
土木作業員という仕事は、あなたの可能性を広げる素晴らしい選択肢の一つと言えるでしょう。
最後に
この記事が、あなたが土木作業員の仕事について理解を深める一助となれば幸いです。もし、土木作業員に興味を持たれた方は、ぜひ一度、弊社に見学に来てみてください。
さあ、あなたも私たちと一緒に、社会を支えるインフラを造り上げませんか?
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