【DAY79】光波とオートレベルで測量だ(`・ω・´)ゞ

本日は、路床工をする前の準備で元請けの監督さんの手元として測量を行ってきました♪


監督さんが一緒に図面も見してくれて非常に勉強になりました!

今回知れた情報は、図面で起こされている数字は標高になっている事と水準点という言葉です!


そして上記の出来事を専務に話すと、KBM(仮ベンチマーク)の事も教えて頂きました!


KBM(仮ベンチマーク)とは、工事や設計のために高さを測量する際、一時的に設置する仮の水準点の事をいいます。

現場では、仮ベンチ若しくは、かりべんと呼んでいるみたいです。

基本的には構造物基礎の端部や道路の縁石などに設置されることが多く、広い現場だと近場の分かりやすい地点をKBMとして設定し、敷地や隣地の高さ、道路の高さなどを計測することで、遠くにある水準点から測量するよりも水準測量が容易になります。


そもそも、水準点とは水準測量に用いる際に標高の基準となる点のことを言う用で、 測量法で定められている測量標の一つで、永久標識に分類されているみたいです!


先輩や上司の方が見ている図面をチラッと見ても意味が分からなかったのですが、今回のように少しずつ勉強して図面を解読できるように頑張ります(`・ω・´)ゞ


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